FC2ブログ

化学療法で治癒が可能ながんと生存率 進化したガン免疫療法

がんの初期症状・検査・検診方法・がん治療・ガン難民コーディネーター・専門病院等の情報

ホーム > technical term > 化学療法で治癒が可能ながんと生存率

化学療法で治癒が可能ながんと生存率



文藝春秋 2009年 02月号

独占掲載。尊敬していた筑紫哲也さん(↑)の壮絶な生と死の記録。
1)小児の急性リンパ性白血病
5年生存率(治癒率)が70%以上という治療成績で、治癒可能ながんの筆頭にあげられます。
2)成人の急性骨髄性白血病と急性リンパ性白血病
急性白血病は、化学療法による治癒が期待されている代表的な疾患です。(中略)化学療法により体内の白血病細胞が一定の数以下に減少し、正常な造血能力が回復すると、貧血や白血球減少、血小板減少は解消され、すべての症状も消失します。この状態を完全寛解といい、そのために行う治療が寛解導入療法です。(中略)急性白血病では、骨髄性でもリンパ性でも完全寛解率は70%以上です。現在、骨髄性の場合は、完全寛解した30%前後の方は5年以上再発せず治癒していると考えられていて、この成績は向上しています。
3)悪性リンパ腫
悪性リンパ腫は、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分類されています。非ホジキンリンパ腫は、化学療法と放射線療法で治癒可能になりました。(中略)専門病院での治療成績をみると、完全寛解率は50~80%、5年生存率は40~60%でかなりの患者さんが治癒する疾患といえます。ホジキンリンパ腫のI、II期では放射線療法単独、もしくは放射線療法と化学療法との併用が、III、IV期では化学療法が選択されます。III、IV期症例に対する化学療法による成績は、5年生存率で40~80%と幅がみられますが、比較的多く治癒します。
4)精巣(睾丸)腫瘍
成人のがんでは、化学療法が最高の治癒率を示すがんです。シスプラチンを中心とする多剤併用化学療法で、70%以上にがん細胞の完全な消失が認められ、治癒率も60%以上と小児急性リンパ性白血病に匹敵します。
5)卵巣がん
シスプラチンを主体とする多剤併用化学療法が、よく用いられます。化学療法を行った後、2回目、3回目の手術が行われることもあります。40%以上にがん細胞の完全消失が認められます。
6)絨毛性疾患(女性のがん)
ほぼ100%の治癒率を示します。メトトレキサートやアクチノマイシンD等の抗がん剤を中心とした化学療法を行い、その後は必要に応じて外科療法を併用します。以前は子宮摘出が主体でしたが、現在は抗がん剤による化学療法が改善され、治癒率も高くなっています。(中略)
7)小細胞肺がん(肺がん)
小細胞肺がんでは抗がん剤は有効で、多くの場合がん細胞は縮小し、消失することもあります。しかし再発する場合も多く、その場合の抗がん剤の投与については、まだ研究途中の段階です。(中略)
「国立がんセンターがん対策情報センター」出展


38.jpgガン難民コーディネータ RANKING 
ガン難民コーディネータ RANKING
ガン難民コーディネータ information1
ガン難民コーディネータ にほんブログ村   
ガン難民コーディネータ information2
ガン難民コーディネータ information3

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



[ 2009/01/31 21:44 ] technical term | トラックバック(-) | コメント(-)
基金
アフィリエイト収入の27%は国内で手術を受けられない小幼児の募金活動に使われています。
My Yahoo!に追加

報道ステーション特集(1/22)
最新記事
<(_ _)> 無料で募金1クリック1円
クリックで救える命がある。       ◆恵まれない方のために◆       ↑クリックするだけで、無料で1円が寄付できます。 寄付の対象は恵まれない子供達や、地球の緑です。
***
医療品等取扱店